仕事のご依頼

お問い合わせから制作までの流れ

1)メールにてお問い合わせください

お仕事のご依頼・お問い合わせは、当サイトの[お問い合わせページ]に記載したメールアドレス宛に、お名前とご連絡先を明記のうえご連絡ください。

既にご依頼内容が確定しているものは、企画書などをお送り頂けるとスムーズです。


お問い合わせが多い案件としては、

 ・この内容で脚本を書いてもらえますか? 料金はいくらですか?

 ・この企画に合った脚本家を紹介してもらえますか?

 ・まだ何も決まっていないけど、企画から脚本までお願いできますか?

 ・動画制作まで全部やってもらえるんですか?

などです。


すべて対応可能ですが、条件などによりご希望に添えない場合もあります。

まずはお問い合わせください。

料金に関しましては規模や企画に応じて異なりますので、ヒアリング後にお見積もりをご提示させて頂きます。また限られた予算内でできることをご提案することも可能です。

コンテンツ制作にかかわるスタッフ、キャストのご紹介、Webマーケティングなどのご相談も承ります。


2)担当からメールにて返信致します

お問い合わせ内容を確認次第、丁寧にお答え致します。

実制作に入る前には、基本的に担当作家と一度顔合わせさせて頂き、齟齬がないよう打ち合わせさせて頂いております。遠方からのご依頼には、メール・電話などでのヒアリングになる場合もあります。

制作前に納品期限や料金など、基本的な条件をすり合わせてからお仕事を承っています。

また実制作に入ってからのご依頼のキャンセルは致しかねます。


3)実制作~納品

脚本、映像作品など、ご依頼に沿って納品いたします。

スムーズに制作、納品できるようご協力お願いいたします。

以上が、お問い合わせ・ご依頼の基本的な流れとなります。


<参考価格>

これまでシナリオ作家集団トキワで受けてきた費用を参考価格としてご紹介します。

下記を参考にご依頼内容からお見積りをお出し致します。

※お見積りは無料です。


  • 映画・Webドラマ脚本(尺や製作規模によって大きく異なります)
    10~100万円程度(企画書・プロット込み/10~120分)
  • You Tube企業アニメ脚本
    5~20万円(オリジナル1本あたり/10~20分)
  • ボイスドラマ脚本
    5~20万円(オリジナル1本あたり/10~20分)
  • 企画+オリジナル脚本+映像制作(完パケ)
    50~300万円(5~30分)

わたしたちのモットー

■企画開発から積極的に参加します!

わたしたちは、企画開発から積極的に映像作品に携わります。劇場映画、ドラマなどを企画されている制作会社様、プロデューサー様、監督とも積極的に交流をもち、豊富なアイデアで企画を実現に導きます。ひとつの企画に対し、複数の作家が参加して、より多角的な視点で発想を広げることも可能です。

■企業・自治体などのプロモーションドラマの企画開発にも参加します!

インターネット回線の高速化、スマホの普及に伴い、動画を活用したマーケティングが盛んになってきました。中でも「ブランデットムービー」と言われるストーリー性豊かなコンテンツのニーズが高まっています。

驚き、感動、笑い、胸キュンなど、心に響く動画作品は、企業のブランディングにもおいても最強のコンテンツとなります。企画開発・ストーリー作りのプロフェッショナルであるわたしたちにぜひおまかせください!

■オリジナル脚本にこだわります!

マンガ、小説、ゲームなど、原作のある企画が盛んな昨今ですが、常に作家としてのオリジナリティにこだわりをもち、作家性豊かな企画の実現を目指します。

■原作の脚色も得意です!

原作のある企画にも意欲的に携わります。原作をリスペクトしたうえで、映像作品としてより魅力的なコンテンツにすべく企画を磨き上げます。わたしたちはその技術を日々研鑽しています。

脚本契約7原則

「脚本契約7原則」は、「オリジナル」の脚本や企画を執筆する際の扱いや、最低限守られるべき意識の向上、脚本家の権利の保護、待遇の改善をはかることを目的として日本シナリオ作家協会が2022年7月に宣言した原則です。

シナリオ作家集団トキワでも7原則に則って活動いたします。


  1. 「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」の脚本家は、原作者として尊重されなければならない。
  2. 「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」が映像化に至らなかった際は、特段の取り決めがある場合を除き、いかなる場合も著作者である脚本家が任意に利用できなければならない。
  3. 企画開発費と脚本料を一元化してはならず、企画段階の企画書・プロット執筆、脚本執筆には、別途ギャランティが支払われなければならない。
  4. 脚本料は受注時に取り決め、長期間に及ぶ脚本執筆の場合は随時支払われるものとし、決定稿を提出した後、速やかに支払いが完了されなければならない。
  5. 企画開発および脚本執筆のために必要とする取材費、資料費、交通費その他の実費については、発注者が負担しなければならない。
  6. 氏名表示に関して著作権法第19条の規定を順守し、宣伝・広告活動の際にも配慮されなければならない。
  7. 著作権法第20条の規定を順守し、脚本家に無断で脚本を改訂してはならない。